甘デジの攻め方パート2
前回の甘デジの攻め方では
甘デジ最大の攻略法は、クソ粘りである。
ということになりましたが、今回も同じようなものです。
先月も30万オーバー、本年度累計100万を越えて、専業でやっていく目処がついたというヒヨッコですが、ツキに恵まれただけじゃないです。
本来、収束が早い甘デジ打ちなので「期待値を積む」という感覚に乏しいオレですけど、地道に期待値を追うことはしてると思います。
前回のおさらいになりますが、期待収支は
1.交換個数
2.等価ボーダー
3.持ち玉比率
4.1kあたりの回転数
5.通常時の回転数
5つの要素から計算されます。
このうち、クソ粘りで3.持ち玉比率と5.通常時の回転数を引き上がることで、期待値の上乗せを計るというのが、前回の趣旨でした。
プロやニートじゃないから、そんなに長く打てないよ。
そういうサラリーマンや主婦の人も多いかと思います。
しかし貯玉使用で3.持ち玉比率をアップさせるのは出来るハズです。
先月のオレの数字で確認してみましょう。
3月度の累計収支
貯玉投資 59700個
回収 195500個
現金投資 156500円
現金回収 50200円
3月度現金換算収支 346300円
このうち、貯玉投資を全て現金投資に置き換えると59700個は238800円の投資になります。実際には30個=100円交換なので、199000円の投資で済んでいます。差額は39800円にもなり、日割り計算すると約1400円になります。この貯玉投資っていうのは、甘デジに限定すれば、本当に初期投資なので、プロであろうがチョイパチであろうが、そんなに大きく変化することはないハズです。手数料無料で3000個くらい貯玉を使える人は、それだけで平均1400円のアドバンテージがあると思ってください。
また、オレのブログでは「ざっくり計算」とか「手で計算」とかの表現が多く、カップやケータイで細かく正確な数字を求めていないのは、時間の無駄を嫌うからです。
甘デジで勝てる台は少ないです。移動するアテも少ないです。
正確に計算した所で、どんな判断が下せるというのでしょうか?
だったら、ある程度の勝ちが見込めるのなら、5.通常時の回転数の改善を目指して、一回転でも多く回したほうが正解だと思います。
次には前回は最後に記するだけだった2.等価ボーダーの引き下げですが、等価ボーダーの計算で、入力するのは
1.1回の大当り出玉
2.確変・時短ベース
の2点になります。
最近、お気に入りの甘慶次愛ですが、RUBの継続演出中の止め打ちだけで、大当たり出玉数をショートで約400個から420個へ、ロングで約600個から630個にアップすることが出来ます。2.確変・時短ベースは蒼天ひばりのような改善は期待できません。ゲージ的にも、上道と下道のスピード差が大きいので、2~3個打ちも難しいです。3回ワンセットの止めのほうが効果がありました。
細かいことだけで、どれくらい変わるかは、実際にパチンコボーダーライン調査隊さんのところで、数字を入力してボーダーや期待値がどれくらい変化するのかを確かめるといいと思います。
そんで2pachiさんみたいな、実践シミュを30日分くらい回してみるといいと思います。
当たり前のことを当たり前にこなして
きっちり打ち切れば、勝てます。
甘デジ最大の攻略法は、クソ粘りである。
ということになりましたが、今回も同じようなものです。
先月も30万オーバー、本年度累計100万を越えて、専業でやっていく目処がついたというヒヨッコですが、ツキに恵まれただけじゃないです。
本来、収束が早い甘デジ打ちなので「期待値を積む」という感覚に乏しいオレですけど、地道に期待値を追うことはしてると思います。
前回のおさらいになりますが、期待収支は
1.交換個数
2.等価ボーダー
3.持ち玉比率
4.1kあたりの回転数
5.通常時の回転数
5つの要素から計算されます。
このうち、クソ粘りで3.持ち玉比率と5.通常時の回転数を引き上がることで、期待値の上乗せを計るというのが、前回の趣旨でした。
プロやニートじゃないから、そんなに長く打てないよ。
そういうサラリーマンや主婦の人も多いかと思います。
しかし貯玉使用で3.持ち玉比率をアップさせるのは出来るハズです。
先月のオレの数字で確認してみましょう。
3月度の累計収支
貯玉投資 59700個
回収 195500個
現金投資 156500円
現金回収 50200円
3月度現金換算収支 346300円
このうち、貯玉投資を全て現金投資に置き換えると59700個は238800円の投資になります。実際には30個=100円交換なので、199000円の投資で済んでいます。差額は39800円にもなり、日割り計算すると約1400円になります。この貯玉投資っていうのは、甘デジに限定すれば、本当に初期投資なので、プロであろうがチョイパチであろうが、そんなに大きく変化することはないハズです。手数料無料で3000個くらい貯玉を使える人は、それだけで平均1400円のアドバンテージがあると思ってください。
また、オレのブログでは「ざっくり計算」とか「手で計算」とかの表現が多く、カップやケータイで細かく正確な数字を求めていないのは、時間の無駄を嫌うからです。
甘デジで勝てる台は少ないです。移動するアテも少ないです。
正確に計算した所で、どんな判断が下せるというのでしょうか?
だったら、ある程度の勝ちが見込めるのなら、5.通常時の回転数の改善を目指して、一回転でも多く回したほうが正解だと思います。
次には前回は最後に記するだけだった2.等価ボーダーの引き下げですが、等価ボーダーの計算で、入力するのは
1.1回の大当り出玉
2.確変・時短ベース
の2点になります。
最近、お気に入りの甘慶次愛ですが、RUBの継続演出中の止め打ちだけで、大当たり出玉数をショートで約400個から420個へ、ロングで約600個から630個にアップすることが出来ます。2.確変・時短ベースは蒼天ひばりのような改善は期待できません。ゲージ的にも、上道と下道のスピード差が大きいので、2~3個打ちも難しいです。3回ワンセットの止めのほうが効果がありました。
細かいことだけで、どれくらい変わるかは、実際にパチンコボーダーライン調査隊さんのところで、数字を入力してボーダーや期待値がどれくらい変化するのかを確かめるといいと思います。
そんで2pachiさんみたいな、実践シミュを30日分くらい回してみるといいと思います。
当たり前のことを当たり前にこなして
きっちり打ち切れば、勝てます。
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