祭り終了

結構長くやってたハネモノ祭りも終了してしまいました。ハネ海はナキ関連のアケ返しがあったものの、アタッカーの削りが酷過ぎてダメ。だいたい10Rに1回はフルオープンの屈辱を味わう釘になってしまった。たぶん、オレのせいです。サポ中に増やした分が出玉データとして上がっているみたい。それか、普段からオレが右打ち機で強引な増やしをしないので、サポじゃなくアタッカーを絞めたのかな？しばらく放置して、一般人に打ってもらって、アタッカーを修正してもらわないと。5R（実質4R）で平均175個じゃ厳し過ぎます。

強引な増やしをしないオレが、今回ハネ海で増やしをしたのは理由がありまして、サポ付き当たりとサポ無し当たりの比率が、初当たりに関しては、ほぼ1対1の割合なんですが、継続率では確変比率65％程度の機種並みに感じられたんです。ひょっとして、オトシ当たりと電チュー当たりでは、サポ付きの比率が違うんじゃないかって思ったわけです。で、サポ中V入賞ってロング開放からが圧倒的じゃないですか。で、電チューロング開放での当たりは、サポ付き当たりの比率が上がっているんではないかと推察したんです。そんで、オトシ開放や電チューショート開放を捨てて、電チューロング開放のみで拾わせれば、継続率UPできるのではないかと考えたわけです。だったら、基本は電チュー開放に合わせた2個打ちで、ロングの時だけハネ開放も狙えばいいんじゃないかって。
実戦初日では、ロング出現が少なくて時短の100を越えて当たらないという悲劇もあったものの、10連をカマシたりしたもんで「継続率UP打法完成か？」と思ったのですが、3日目あたりから普通レベルになって、一昨日の履歴は121212のワンツー打法みたいな哀れな継続率。セグも注意して見るようになったら、電チューロングでサポ付きセグの出現が高い傾向も無かったし、どうやら、思い込みと念力で継続率が上がっていただけだったようです。

まぁ、釘は残らなかったけど、玉は残ったのでOKって言いたいとこですが、そうも言ってられない事態になりました。
と言うのも、ハネモノコーナーの中にある某機種が流れのプロ（非トキオニート軍団）の被害にあいまして、その機種だけ「変則打ち禁止」のハリガミがされてしまいました。こちらのほうは、オレの念力と違って確実に継続率UPさせる攻略法なんで、お店にとっては予定外の赤字だったんでしょう。実際、ヒネリも上手かったし。たぶん、ヒネリを見た時のオレは、レイを見るユダのような表情だったんでしょうなぁ。

オレの予想では、ハネモノ祭りは今週一杯続いて、17日からの新台入替で他のアケを作ると思ってたのですが、アテが外れてしまいました。
とりあえず、明日の釘を見て結果次第では、店回りに出ようかと思ってます。