修正しますた

持ち玉比率の計算にミスがありました。
貯玉有料分だけ計上して、肝心の現金投資分を計上してないという単純ミス。

修正したのを毎度のうpろだに、毎度の蓮であげてます。

3.1.1に修正

3.1までのシートにミスがありました。

1.入力フル機能シートで出玉計算が少なくなる。＞修正
2.フル機能、軽量シートにて、ツキ指数がおかしい。＞修正
3.フル機能、軽量シートにて、期待値計算がおかしい。＞平均出玉の計算にミス有り。対策中で未修整です。

他の変更点として、軽量シートを無くしました。
代わりに、フル機能シートに出玉自動計算をする、しない、の選択ができるようにしました。

初期設定部分の一番下の行です。



自動計算する場合は1、しない場合は0を入力します。

データ入力部は軽量版に準じるレイアウトになりました。



他にも問題点で、データ翻訳から収支管理シートへ行を選択して貼付けようとすると、途中の空白に関数が入っている部分を消してしまうという問題が発覚。ペースト＞値でもダメみたいです。いい方法が無いか、考えてみますね。

ということでver3.1.1に変更しました。
ダウンロードはこちらから

我楽他置き場

パスはfusianasanです。

現場計算シートver3.1

ちょっとだけ変更したんで、ver3.1になりました。（笑）

ver3でも出玉計算というオマケのワークシートがありましたが、そんなオマケの追加です。
ソフトウエアでプラグインとかアドオンとかいうのがありますが、あんな感じです。

そもそも今回みたいに、元の入力シートを３種類作るくらいだったら、出玉計算とか、期待値とか、データの整形とか、別のワークシートに出しちゃえば良かったんだな。どーせ回転率の確認なんて、持ち玉数が把握し易い1箱打ち込んだところなんかでやるんだから、同じワークシート内になくても不便じゃないし。次回への課題ですな。

小ネタのアドオンワークシートその１
簡易期待値計算



データ入力を汎用データ入力シートを使う場合、右のC列で回転率、通常回転、交換個数を汎用入力シートから読み込みます。同じ数字をB列にいれて通常回転を1にすれば回転単価は出せるし、持ち玉比率と通常回転を変えて、もう少し粘るための脳汁噴出剤にするのもいいと思います。


小ネタのアドオンワークシートその２
出総数計算機



ver3から大当たり種別ごとに、アタッカー賞球×カウント×ラウンド=出総数という項目が必要になったのですが、オレが必要なんで作った項目なんで、webで探して見つかるわけじゃないんで、面倒でも自力計算しなきゃいけないんですよね。種類が多いんで、電卓でポチポチやってると退屈。なんでツールを作りました。


小ネタのアドオンワークシートその３
データ翻訳機



パチンコ副収入のすすめで配布されている、収支管理シート（スタンダード版）と同じレイアウトで、データを吐き出すシートを作りました。
左端で2番目の行をポチっとして、2行目全体を選択。これをコピーして、収支管理シートで右クリ「ペースト＞値のみ」で、簡単入力になるっていう寸法です。
入力シートのフル機能、軽量、汎用の３つそれぞれ専用の翻訳シートを用意しますた。

ﾀﾞｳｿﾛーﾄﾞはこちら。

ver3.1エクセル版

ver3.1 Numbers版

どちらもパスはfusianasanです。

現場計算シートver.3解説4

データ入力シートのスペック表示部分です。



ここと初期設定の右側の読み込み表示部分を使えば、パチンコ副収入のすすめで配布されている収支管理シートの数字は、ほぼ埋められます。数字の部分に「収支管理シートのAE列に」とコメントを残してますので、管理シートのスタンダード版を使う人は、参考にしていただいたらと思います。



オマケの出玉計算です。まずは汎用出玉計算シートから。



ラウンド数～消化時間まで、全て入力して計算するようになってます。右打ちと左打ちで結果が出ますが、左打ちではヘソ入賞での戻し玉を回転率から計算してプラスして、右打ちではヘソの戻しが無い計算結果が出るようになってます。

こちらは、機種データを読み込むタイプです。



機種選択をすれば、機種名と右のピンクの表に大当たり型式が出ます。あとは該当の型式の番号を入れて、時間、オーバー入賞個数を入れるだけです。


注意点

オレの環境は、iPhone4s iOS5.1で母艦はマックで共にNumbersで作業してます。エクセル版はNumbersで書き出しただけで、動作確認はできてません。

読み込みや参照が多いので、非常に動作が重たいことがあります。特にスマホで入力をミスった時にdelete（back spece）を使うとフリーズしたみたいになって、しばらく動作を受け付けないことがあります。出来るだけdeleteを使わないで、タップして他のセルへ移動してから、再びタップで該当セルに戻って上書きするように対処いただきたいと思います。

ﾀﾞｳｿﾛ-ﾄﾞはこちらから。

マカー用のNumbers形式

ドサ用のExcel形式

どちらもパスはfusianasanです。

使い方のわからない所などは、コメントやメールフォームでおながいします。

現場計算シートver.3解説3

使い方編、現場でのデータ入力です。
とりあえず、シートの全景から。1～3のシートで細かな違いがありますが、だいだいこんな感じです。



まずはシート中部上の表で初期設定をします。



店と機種の選択は、各シートより番号を入れるようになってます。PCとスマホでNumbersを使っているなら、この選択はポップアップメニューで行いますので、簡単でミスも少ないです。入力したら、右側の青い表に読み込みデータが表示されますので、確認しておいてください。
他の台から玉を持って移動してきた場合には、持込個数に記入。
引継回転数には、現在のランプに表示されている回転数を記入。
1k仮回転率は出玉の自動計算に使用します。普通なら回転率が1個違えば大変なことなんですが、出玉計算用なので、アバウトな数値で大丈夫です。2つくらい違っても出玉への影響はほとんどありません。
打ち出し前の設定は、これで終了です。汎用データシートでは、機種データを使いませんので、若干の違いがあります。
最終回転数と最終持ち玉は、現時点の仮の数字を入れて、回転率や期待値の計算にも使用します。

データ入力部分です。まずはフル機能版から。



回転数には、大当たりになった回転数を記入します。合計の回転数から引継回転数はマイナスされるので、単純にランプに表示されている回転数を入れればOKです。

類別には、大当たりの種別を番号で入力。一応、元は機種データの大当たり種類別なんですが、分かり易いように同じシートの右に表にまとめています。



0番は未記入の場合のエラー対策と、小当たりでもランプ回転数がリセットされる店用のダミーです。
突確、潜確は11番に固定してます。出玉無し大当たり（2通含む）でランプ回転数がリセットされる店用のダミーです。

時には、大当たり中の打ち出し時間を秒単位で記入します。

越には、大当たり中のオーバー入賞個数の記録。

S回転には、確変・時短で電サポがあった場合、最終回転数を記録。確変の時と時短中に大当たりした場合は、次回の大当たり回転数とイコールで記入になります。甘デジの場合、時短抜けの時は、保留も足して記録したほうが、回転率を把握し易いと思います。

S増減には、電サポ期間中での玉の増減個数を記入します。減った場合は、-10のように入れてください。

貯玉投資には、使った貯玉を個数で記録します。手数料有りの場合でも使った個数だけを記録してください。手数料分は自動で計算します。

現金投資には、使った金額を入れればOKです。以前は投資は別表にしてましたが、追加投資があった場合には、同じ表にあったほうが便利じゃないかなと思って変更しました。

型式には、類別で選んだ大当たりの種類が「6R右」のように表示されます。

フル機能版では、出玉は自動で計算されますので、記入しないでください。



続いて軽量版です。



フル機能版との違いは、出玉の自動計算が無い所です。こちらのシートでは、出玉数を手入力します。後から計算するためのメモ用に、大当たり時間とオーバー入賞の部分も残してます。

汎用版です。



このシートは機種データを使いませんので、類別と型式がありません。かわりにラウンドで記録するようにしています。基本的にスペック不明機種用で作ったので、セグを記録したりできるように、メモという項目も追加しました。